- スタジオ’Sについて -
[概 要]
「スタジオ’S」は、5つの項目を重視し、地域の皆様との交流、作品展示等のイベントを通じて、地域の文化創造の場として運営しております。
- 人材の育成等
- 文化の振興
- 文化的資産の活用等
- 文化活動の充実
- 文化活動の支援体制の充実等
■スタジオ’S(スタジオエス)
面 積 | 258.40㎡(延床面積) |
所在地 | 茨城県つくば市二の宮1-23-6(関彰商事(株)つくば本社内) |
- 筑波大学と関彰商事の芸術分野での連携「スタジオ’S with T」について -
弊社は、筑波大学と芸術分野における連携を行っております。with Tの「T」とは筑波大学を示し、芸術専門学群と大学院芸術専攻に在籍する学生と共に、新たなコンセプト
「CONNECT(コネクト)- 関(かかわる)・ 繋(つながる)・ 波(はきゅうする)-」を基に筑波大学芸術組織
との協働プロジェクト活動を「スタジオ’S with T」と位置づけ、企画・運営を行なっております。
[主な連携例]
- 学生の作品制作スペースとしてスタジオを提供。地域の多世代の方が学生の活動風景を自由に見学できるオープンアトリエスタイルをとり、制作等活動期間中にワークショップ、活動終了時に展覧会を設ける。
- 学生の個展やグループ展のためのスタジオ提供。展覧会期間中にワークショップやアーティスト・トークを設ける。
- 大学主催の展覧会の巡回展のためのスタジオ提供。
- スタジオを会場とする、関彰商事主催子ども向けイベント「キッズアート体験」実施プログラムへの学生協力
地域・大学・企業が連携し筑波大学生の芸術活動を支援し、地域貢献を目指します。これからも弊社は、筑波大学とともに、才能溢れる学生が社会(地域)に触れながら学ぶ制作活動を支援して参ります。
- ロゴマークについて -
取り組みのコンセプトである『CONNECT』をベースに筑波大学芸術専門学群の構成専攻の学生が考案いたしました。文字部分においては、これまで使用していたスタジオ’Sのロゴを継承し、筑波大学との連携企画であることを表すwithTを追加。文字を支える筑波大学の「T」と関彰商事の「S」は1本の線で繋がり、互いの関係を表しています。
よくあるご質問
Q. スタジオ’Sに駐車場はありますか。
A. 無料の駐車場をご用意しております。
Q. 筑波大学生がスタジオ’Sを利用したい時はどのような手続きをとればいいですか。
A. 下記の担当教員にご連絡ください。
芸術系社会貢献推進室 星 美加
メール:hoshi.mika.kb*@*u.tsukuba.ac.jp
(**のマークを削除して使用して下さい)
応募対象は筑波大学芸術系(学群生/大学院生)在籍者です。事前審査が行われます。